自分の価値を認める。ギフト=使命を受け入れる
私に腹を括らせた出来事
めっちゃ嬉しいことがありました!
前回のブログ記事「『映画『ゆめパのじかん』が教えてくれた子供の無限の可能性の伸ばし方」。
それを上映会を主催した皆様が読んでくれていて、すごく喜んでくださったんです。
ブログ記事:「映画『ゆめパのじかん』が教えてくれた子供の無限の可能性の伸ばし方」
先週の日曜日、上映会を主催した子育てサークルkomorohana(コモロハナ)さんのミニ運動会に参加しました。
うちのチビっ娘たち二人 (6歳と4歳)を連れて奥さんと私と4人で…
(借り物競走中の娘たち(笑))
そしたら受付の時、主催メンバーの方々から「ありがたい」「感激した」「良くまとめてくれて」などと口々に言っていただいて…
「書かなきゃ!」という衝動で勝手に書き上げただけなので喜んでもらえるとは思ってなかったんですよね。
なので驚くと同時に「(めっちゃ時間かかったけど)書いて良かった〜」という温かな感動が胸の中に湧き上がりました。
自分の才能に氣付く、使命を受け入れる
そう言えば似た事は過去に何度もありました…
例えば、ある方の能力・才能・やっている事・想いなどをその場でチャチャっと文章にまとめたら予想外に喜ばれた事が。
その方が持っているのは稀有でスゴい能力。でも、それをご自分では言葉にして表現できなくて、発信もしてなかった…なので存在が広く知られる事はなく、友人・知人だけにその能力を活かした助言などをしていたんです。
めっちゃくちゃ【もったいない】ですよね。
ご本人にとっても、その能力を必要としている人々にとっても。
でも、そういう人って多いんです。
むしろ私みたいに自分のやりたい事や想いを大きな声で発信できる方が珍しいのかもしれないです…これは最近ようやく氣付きました。
私は《当たり前》だと思ってやってきたし、出来たんです。
私の活動がビジネス的に上手く回っている理由の一つがコレです。
そして「皆できるでしょ?」って思ってました。
でも、実際に仲間の起業やビジネスのサポートなどを始めてみて分かったんです、それは《当たり前》ではないって事が。
つまりこれは私が持っている《ギフト》(の一つ)だったんです
そこからずっと目を背けてきたんですが…
でもいい加減に認める事にしました。
「これは私の《ギフト》で、スゴい価値があるんだ」と。
「この《ギフト》を人様のために使うのは私の《使命》(の一つ)なんだ」と。
何より「私はそれをやりたいんだ!」と、認めました。
それで「ちゃんとした仕事にしよう」と決めました。
決めたら「もっとスキルを上げたい!」となって、
新たに40万円(*)のライティングの講座にも申し込みました…
(*)私はこれまでもライティングを学ぶためだけに50万円を超えるお金と膨大な時間を費やしてきました。マーケティング全般まで含めると軽く300万円以上は投資しています…でもまだまだ学びは続きます。
何より自分が興味ある分野を学ぶのって楽しいですよね。
感動に震える仕事
それで先日から素晴らしい活動をしている仲間へのインタビューをし始めました。
その方の活動の内容・特徴・動機・背景・想い…などなど、
丁寧にお話を聴いて動画・音声・文章にしていくという事に挑戦しています。
お一人目は神奈川県の横須賀で『リカバリーカレッジ』(RC)を立ち上げようと準備を進めているモリタさん。
お二人目は静岡県の掛川で『リアルコミュニケーションシアター』(RCT)というイベント(11/5)を企画しているMiMiさん。
どちらも素晴らしい活動・企画なので…
そのインタビューをしながら私が感動してしまうんですよね。
例えばMiMiさんは
「想いはあるけど、どう表現すれば良いか分からない」
と、ずっと発信が出来ずにいた方です。
でも、ちゃんと《場》を作って丁寧にお話を聴いていくと「伝えるのが苦手」なハズのMiMiさんから素晴らしい表現が次々に生まれてくるんですよ…
それを聴いていると
「この人の中にこんなにも深く広い世界があったのか…!」
「こんな素敵な活動があるのか…!」と、
インタビューしている私が感動してしまうんですよね。
そして、ご本人にも「言いたかった事が表現できた!」と喜んでいただけて…
こんなやりがいがあって楽しい仕事ってないよな〜って心から思える時間でした。
(編集や文章作成はこれからです💦)
*このインタビュー&文章作成は、ゆくゆくは正式な仕事として立ち上げるつもりですが、今はまだ修行中。
なので「この人は!」と思った方に私の方から声を掛けさせて頂いて、無料でやらせて頂いています。(ツクツクに出店している仲間にも今は無料で実施していますよ)
ずっと【言い訳】して《使命》から逃げてました
私はこの数年間…長野に移住する1年くらい前から…仕事がほとんど出来ない状態に陥っていました。
移住してからも2年ほど心身の不調を癒しながら、のんびりゆっくり生きてきました。
でもそれは色んな事を【言い訳】にして逃げていたんだなぁ…自分の使命から目を背けていたんだなぁ…と今は分かります。
子育ての大変さも、自分や家族の体調不良も、アトピーも…向き合わなくていいように、自分で自分を動けないようにしていたんですね。
それは【自分の価値を貶める事】でした。
怖かったんです。
《使命》を受け入れるのは《役割》を引き受ける事。だから相応の覚悟が要ります。その覚悟を決められなかった…
でも有難い事に、私が縮こまっていた間も、お申込みやお声がけは頂いていました。それで受身的に細々とやっていたセッション・真和ヒーリング・講座などにはずっと喜びの感想やご報告を頂いていたんです…
これこそが「本当の自分に氣付いて!」という宇宙の愛だったのでしょうね。
私の《ギフト》を必要としている人がいる。なのにずっと目を背けて動けず(動かず)にいました。
でもようやく覚悟が決まりました。
向き合い、受け入れ、引き受ける覚悟が。
腹を括って…仕事します(笑)
終わりに:まずあなたがあなたの価値を認めよう
《ギフト》とか《使命》(ミッション)なんて言うと、ちょっと大袈裟で小っ恥ずかしい感じがするかもしれません。
でも私たちは一人一人が素晴らしい《宝》を持って生まれてきているんですよ。
それを活かさないのは宇宙にとっての損失!
全ての人が使命に目覚め、ギフトを活用して、幸せに生きている世界。一緒に作っていきませんか?
「私のギフトが何か分からない」という方は…
・あなたが自然に出来てしまう事
・あなたが好きで自然にやっている事
・やるのが、出来るのが《当たり前》だと思っている事
・軽い気持ちでやったら人から大喜びされた事
そんな事の中にあなたのギフトや使命は隠れています。
「こんな事に大した価値はない」
と思ってしまうのは、それがあなたにとっては《当たり前》だから。
加えて、
過去の傷やトラウマがあなたから自信や信頼を奪い、
洗脳的な教育や常識は自分の価値を認めたり表現する事を禁止してきます…
もしあなたが本気で
「自分には価値が無い」
と思ってるなら、必ず深い傷やブロックがある。
だからまずその傷と向き合って癒してあげてください。
そして、あなたの価値をまずあなた自身が認めてあげてくださいね。
《全ては自分》ですから、
《世界は自分》です。
あなたがあなたの価値を認めれば、
世界があなたの価値を認めます。
そしてあなたを必要としている人との繋がりも
自然と引き寄せられていきます。
あなたの個性を活かして喜ばれながら生きる幸せな人生が、その先に待っています。
(ミニ運動会の後に見上げた空)
あなたはもっと自分を愛していい
あなたはもっと自分を認めていい
あなたはもっと自分を誇っていい
おまけ:腹を括って…手始めにこんな事やります
11/13「好きに生きるため」のビジネス講座&グルコンinボイフェス2023
「そろそろ好きに生きてもいいんじゃない?」という心の声が聴こえている人のための《はじめの一歩》
…そんなコンセプトで
『ボイジャービジネス講座』と
『ボイジャーグループコンサルティング』を
開催します。
《はじめの一歩》でも内容は超充実!
…というか、フツーのビジネススクールでは教えてもらえない
「宇宙の流れに乗って《幸せに成功》するために何より大切な3つの事」
をお伝えしちゃいます。
《大切な3つの事とは?》
・成功を引き寄せる現実創造の法則と宇宙の仕組み
・失敗や停滞の原因=ブロック・心の傷を癒す方法
・まずこれだけ知っておこう〜ビジネスの原理原則
ざっくりスケジュール
・午前10-12時:ビジネス講座&ワーク(録画もあり)
・午後13-15時:グループコンサル(後日個人コンサルも可能)
両方とも受けられて5,500円。
詳しくは→こちらの記事を
11月にスパクリ(UEスーパークリアリング)講座を開催
再受講(自校から)は無料/他校の方も再受講2回目以降は無料♪
9月に開催すると言っていたのですが遅くなりました
(再受講の機会を待っていた方、大変申し訳ありません!)
なお今回はできるだけ多くの方に再受講して頂けるように
平日朝昼x1日・平日夜間x2日・週末朝昼x2日
の3コースを用意しました。
希望日程を受け付けています(10/22(日)いっぱい)
開催期間:11月1日〜11月末日
日程コース:
・平日朝昼1日コース(10〜16時)
・平日夜間2日コース(19〜22時x2回)
・週末朝昼2日コース(9〜12時x2回)
(※)各コース1回ずつ(以上?)実施します。
(※)開催日は皆様の希望を見ながら調整して決めます。
詳しくはまた別の記事で。
ではでは
関連情報
冒頭に登場したブログ記事はこちらです。
「映画『ゆめパのじかん』が教えてくれた子供の無限の可能性の伸ばし方」