本エントリーは先ほど発行したメルマガからの一部引用(加筆修正アリ)です。
私がこれまで学んできた中で役に立ったと思う本や教材をシェアしてほしいというご要望は以前から頂いているのですが、なかなか対応出来ていません。
ごく普通のサラリーマン(電子回路技術者)だった私が
全く別業種のヒーリングで独立して最初から結果を出せた事とか、
サラリーマン時代に本業で忙しく働きながら殆どお金を掛けずに英語の実力をTOEIC900点まで伸ばせたりした事なんかを
改めて考えてみました。
サラリーマン時代も独立してからも、
私がこれまでやって来たことって
ごくごく普通の事を
ごくごく普通にやってきた
ただそれだけ。
これはヒーリングやコンサルをやっていても感じることで
上手く行かないのは
当たり前の事を当たり前に出来なくなってるから…
そんなケースが非常に多いです。
…なんて事をメルマガの冒頭に書いていたのですが、
でも
自分にとっての【当たり前】って
他の人にとっては全然【当たり前】じゃないこと
なのかもしれない。
改めて振り返ると、
私が脱サラするまでの数年間の準備期間中に
使っていた教材や学んだ本や実践していた勉強法、
付き合っていた人々、
インストールしたマインドセットやメンタルブロックの解除法などなど…
それらが私の【当たり前】を大きく変えてくれたんじゃないかと思い至りました。
今思い返せばその時々で必要なものを選んでいたことが分かります。
そんなわけで、
これまで私がお世話になった教材や勉強法、マインドセットやブロック解除のコツなどについて
これからメルマガやメール講座などでお伝えしていこうと思います。
(今日のメルマガ引用部はその「さわり」です)
(以下、3/16発行メルマガからの引用)
ヒーリングやカウンセリング、
コンサルやコーチングをしていると
よく感じることですが
上手く行くため、
成功するために必要なのは
ごく当たり前の事を
ごく当たり前にやる
…ただそれだけなんですよね。
でもこの【当たり前】が一体なんなのか
本人にはサッパリ見えなくなってしまう
事が往々にしてあります
答えは目の前にある
出口はすぐそこにある
…けど本人だけが気づけない。
気づけても正解だと分からない。
正解だと分かっていても、それを自分が
選ぶ事は出来ないと何故か思い込んでいる…
…そんなケースが殆ど。
ブロックに縛られている状態って
いわば
当たり前の事が
当たり前に出来なくなる状態。
だから多くの場合で私がやっているのは
「こに正解がありますよ〜」って
気づいてもらうだけ、だったりします。
(ご本人が「それを選ぶなんてとんでもない!」と
思い込んでいる場合はそのブロックを外す必要も
ありますが)
自分のクセに自分で気付くのは難しいし
自分で抱え込んだ荷物を
自分で手放す決断をするのも
やっぱり簡単なことではありません
だから私のやっている
・ヒーリング
・おそうじ風水
・ボイジャーコーチング
…といった仕事は多少形は変われど
いつだって必要とされ続けます。
プロのスポーツ選手が肉体やメンタルの
健全さを保つために
プロのトレーナーを雇うように、
仕事や人生を健全に回し続けるために
コンサルやヒーリングなどを定期的に受けて
思考やエネルギーの状態をメンテナンスする
事は全ての人にとって有効だと
最近は考えるようになりました
で、これは私自身についても同様です。
(…編集後記へ続く)
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ただ、
会社員しか生きる道は無いと信じ込んで
いた当時の自分の【当たり前】と
独立を見据えて勉強や副業を数年間続け
大きく変わった自分の【当たり前】が
まるで違ってしまっているのも事実です。
会社員を辞める1年ほど前から私が繰り返し
繰り返し聴いていた音声教材がいくつか
あるのですが、
その半分くらいに関わっていたのが
この無料ステップメール↓を提供している
和佐大輔という希有な青年です。
『凡人のためのBreak Rule 2016【SPINS NETWORK】』
現実を冷静に見れば、強烈な体験を人生を好転させるきっかけにできている人間はごくわずかで、ほとんどの人間は体験”だけでは”変わることはできない。要するに、真実のブレイクスルーは「体験」にはないってことだ…
彼の事はブログやメルマガでも何回か触れて
いますが
14歳の時に首の骨を折って首から下が殆ど
動かなくなるという障害を負った事を転機
として自分の【当たり前】を大きく変え、
生き方を、世界を変え続けてきた人です。
人がブレイクスルーするとき、多くのケース
で非常に大きな圧力が掛かっているのですが
この方はそれが顕著に表れている興味深い
存在として、私はずっと追いかけています。
上記のステップメールは無料なので面白そう
と感じた人は見てみてください。
(しかも偶然にもブレイクスルーを起こした
人たちへのインタビューというネタです)
(引用終わり)